Y世代の営業さん

2021年07月26日

<完全にひとりごとです 異論反論はあると思いますがご容赦頂きたいと思います>

 

最近20~30代の不動産システムの営業さんが電話をかけてきます。
私は「お話を聞くだけでいいのなら聞きますよ」のスタンスですので、
日にちを決めて説明を聞きます。
これがどちらも秀逸なシステムなのです。
どれもこれも「あったらいいな」とのものなのですが、
もちろん金額はは・は・は・なのですが・・・ww

 

しかし思うのです。
30代前半から半ばの彼等彼女らは本当に優秀だと。
50代以上の「不景気だから」との言い訳じみた「人のせい」感がまるでなく、
クリエイティブに思いついたシステムをすぐに形にして運用し営業してしまう。
それが本当に「便利に」「安全に」「使いやすく」なっておりどれも魅了されております。
聞けば「リーマンショック世代」だと。
将来に対する「危機感」と一緒に育った世代。
なのに、時代や政治のせいにすることなく、自分たちが思いついてやるべきことをコツコツとやっている。


一段も二段も高いステージにいる彼等彼女らがおばさんには眩しくうらやましくも感じているのです。
この世代が世の中を変えてしまえれば本当にいい世の中になりそうだと感じずにはいられません。

 

20代の営業さんもよく弊社に顔出してくれます。
本当に礼儀正しい若者たちです。
「礼儀正しい」とは真面目であいさつがしっかりできて・・・などど通り一辺倒のことではなく
私が感じるのは、もちろん適切な挨拶は無論ですが、笑顔がなかなか皆さん素敵で、
くったくなく一生懸命こちらの質問に答えて下さり、ある意味「品」を感じるのです。

 

こんな若者がいる日本
ホントにこいつら大事にしてくれよ!とついつい感じてしまうのです。

私は大変勝手ながら彼等彼女等にこんな理由でワクワクするほど何かを期待しているようなのです。