空き地の雑草放置から大変なことに!?
2025年07月25日
【前橋市】空き地の雑草放置から大変なことに!? №1
1. はじめに ─「雑草が腰まで伸びてしまった…」その空き地、実は“負債”です
前橋市には《あき地の環境管理条例》があり、所有者は除草などの管理義務を負っています。
雑草が近隣の生活環境を損なうと判断されると
勧告(履行期限30日)
命令(履行期限15日)
未履行なら市が代執行+費用請求という流れで強制対応を迫られることも考えられます。
2. 放置コストを“数字”で確認
項目 年間コスト例(200㎡) 備考
草刈り・搬出(業者) 約8万円 × 年2回 = 16万円 雑草高50cm以上の場合
害虫・不法投棄対策 3万円 駆除剤・パトロール
行政代執行の立替金 20万円〜 命令無視時(実費+事務費)
合計 約39万円/年 5年で195万円!
たった5年で200万円近い負担。しかも土地の地価が下落すれば売却価格で取り戻せません。
3. 売却するとどう変わる? ─ 地価データで試算
2024年の前橋市住宅地の公示地価平均は51,168円/㎡(坪約17万円)。
200㎡(約60坪)の更地 ⇒ 自社仲介平均 1,050万円前後
草刈り5年分の195万円を差し引いても 手残り850万円
相続税の納付や老後資金に“現金化”できます
